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ずーっと探していた本が見つかったときの嬉しさは表現しがたい。 この本にはじめて触れたのは少年少女世界文学全集〈第21巻〉皇帝の密使―国際版 (1978年) 悶々とすごしていたある日、NHK−FMの夜の「青春アドベンチャー」でこの「皇帝の密使」が放送され、夢中で聞き入ったものだ。 その後、この本のことはすっかりわすれていたが、大学生になりバイト先でとうとう、子供の頃に読んだジュブナイル版を見つけた。頼み込んで手に入れたのがこの一冊である。 いまではネットからジュブナイル版ではないオリジナルを電子本としてオンラインショップから購入することが出来る。便利な世の中になったものだと思うが、やはり思い入れのある本に関しては紙の「本」で手にいれたいという気持ちが強い。 ストーリーについては、以下、紀伊国屋Book webからの引用。 アレクサンドル2世治下のシベリアは、ウズベック族の抵抗を受け、東方の拠点イルクーツクの町が今にも総攻撃を受ける状況にあった。皇帝は危難の到来をシベリア総督に知らせるため、親書を持たせた誰かを派遣しなければならず、その任務を託すことができるのはミシェル・ストロゴフしかいなかった。かくして、ストロゴフは、単身、身分を隠して、敵中をいくこと8500キロの長大な旅に出た。 冒険、陰謀、悲喜劇……ヴェルヌのSFではない冒険小説の最高峰。 <引用終わり> 小学館の世界文学全集はいわゆる名作を幅広く収録し、美しい絵で文学の世界へいざなってくれた。「美しい絵」といっても本によってはかなり癖のあるものもあり、たとえば「アーサー王物語」の絵はかなりの恐怖心を抱かされた。その頃は大きくなってから「アーサー王」にまつわる本を買いあさることになるとは考えもせず読んだのだが。現代の子供たちにこのような本に触れる機会がないことは非常に不幸なことだと思う。 |
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ジュール・ベルヌ 〜 皇帝の密使
ジュール・ベルヌ 皇帝の密使 記憶に間違いがなければ、1986年にクラウディオ・アバドがウィーンフィルと来日し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音していたと思います。当時、ラジオ(NHK-FM)で生放送を& ...続きを見る |
徒然 2007/06/19 15:25 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんにちは。 |
チャーリー432 2007/06/19 15:24 |
こんにちは、はじめまして。 |
BK 2007/06/21 21:37 |
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